1面接のきほん
志望理由書の5段落が、そのまま質問になる
ほかにも「高校で力を入れたこと」「強みと弱み」「最近気になったニュース」がよく聞かれます。
| 志望理由書 | 面接での質問 |
|---|---|
| 志 | 卒業後、どう活躍していたい? |
| きっかけ | そう思ったきっかけは? |
| 問題分析 | なぜその問題は解決しないと思う? |
| 大学での学び | なぜほかの大学ではなく本学? |
暗記した文は、2つ目の質問でくずれる
準備するのは「話すことのメモ」。言いたいことの柱だけ決めて、言葉はその場で自分のものを使おう。
| 伝わらない | 伝わる | |
|---|---|---|
| 「それは、なぜ?」と聞かれたら | 覚えた文をそのまま話す | 自分の経験と考えで話す |
| 続きを聞かれると答えられない | 何を聞かれても、話がつながる |
結論から話すと、伝わる
「〇〇だと考えています。なぜなら〜。実際に〜という経験があり、大学では〜したいです」の順で話そう。
- 1結論→
- 2理由→
- 3具体的な経験→
- 4これから
「なぜ?」は、3回くらい続く
活動カードや島で見直した問いが、深掘りへの答えになります。自分で動いた人ほど、何回聞かれても話が続きます。
| 時期 | やること | 中身 |
|---|---|---|
| 1つ目 | なぜ、そのテーマなの? | きっかけの場面を話す |
| 2つ目 | なぜ、その問題は解決しないと思う? | 自分で確かめたことを話す |
| 3つ目 | では、大学で何をする? | 学びたいことと、その大学の理由を話す |
「何か質問はありますか?」にも準備を
例:「1年生から地域のフィールドワークに参加できますか?」。ホームページを見ればわかることは、聞かないようにしよう。
| 伝わらない | 伝わる | |
|---|---|---|
| 最後に聞かれたら? | 特にありません | 入学後の学びについて1つ聞く |
| 関心がうすく見える | 本気で調べてきたことが伝わる |
当日、気をつけること
- 出した書類を読み返す書いたこととずれないように
- 考える時間をもらってOK「少し考えてもいいですか」と言える
- わからないことは、正直に知ったかぶりより、ずっといい
想定質問のメモと、模擬面接
模擬面接では、あなたの志望理由書をもとにAIが質問をつくります(有料版)。
- 1よく聞かれる質問にメモを書く→
- 2AIの模擬面接で答えてみる→
- 3講評を見て、メモを直す
2小論文のきほん
みんながつまずくのは、知識
志望分野や社会の問題について、早くから知識をつけるほど有利です。フェーズ5の「本を読む・調べる」が、そのまま小論文の力になります。
| 伝わらない | 伝わる | |
|---|---|---|
| 課題文を読んで書けるのは? | テーマのことを何も知らない | ふだんから調べている |
| 読むのも、書くのもむずかしい | 自分の意見と例がすぐ出る |
この5つで組み立てる
最初に問いへの答え(主張)をはっきり書き、理由と具体例で支えます。ちがう考えにも触れると、説得力が上がります。
- 1主張→
- 2理由→
- 3具体例→
- 4反対意見に答える→
- 5まとめ
小論文は、おもに3つの形
志望校の過去の問題で、どの形が多いかを先に確かめておこう。
- 課題文型文章を読んで、筆者の考えに対して自分の意見を書く
- データ型グラフや表を読み取って、わかることと意見を書く
- テーマ型短い問いだけが出て、自由に論じる
書き始める前に、組み立てる
60分の試験なら、組み立てまでに20分ほど使っても大丈夫。いきなり書き始めると、途中で迷いやすくなります。
| 時期 | やること | 中身 |
|---|---|---|
| 最初の1割 | 問いを読む | 何を聞かれているかに線を引く |
| 次の2割 | 組み立てる | 主張・理由・具体例をメモする |
| 6割 | 書く | メモにそって、一気に書く |
| 最後の1割 | 見直す | 問いに答えているか・字数・誤字 |
この3つに気をつけよう
- 問いに答えていない聞かれていることに、最初に答える
- 感想文になる「思った」より「考える。なぜなら」
- 字数が足りない8割以上は書く
過去問で、1本書いてみよう
志望校の過去の問題は、大学のホームページなどで見られることがあります。添削はAIが型にそって見てくれます(有料版)。
- 1設問を貼りつける→
- 2型にそって書く→
- 3添削を受ける

